老舍茶馆レポ。

老舍茶馆というのは、現代中国を代表する作家“老舎”と、その作品『茶館』(戯曲)
にちなんで建てられたものです。
この『茶館』という作品の中で描かれた茶館を再現したものらしいので、
行く前の課題図書として読んでおくのもよいかと(自分は読んでないくせに)
お茶を飲み、北京の点心を食べながら北京の伝統曲芸や大衆演芸を堪能できます。
日によって演目は違うそうな。
堅苦しい雰囲気はあまりなく、肩肘はらずに楽しめる感じです。
リーディングの先生曰く、国内始め諸外国の賓客から庶民まで、色々な人が来るそうです。
という訳で、老舍茶馆に課外活動で行ってきました。

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到了(着きました)~。
結構有名だから相当でかくて表構えも立派なのかと思ってたら、
案外小ぢんまりしてました。一応300人ほど収納できるようですが。
写真に入ってませんが、入り口の両脇には狛犬がありました。

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お茶。急いで撮ったら蝶☆ぼやけてましたorz
でもこの湯飲み茶碗いいなあ・・・ちょっと欲しいです。
お茶は花茶(ジャスミン茶)でした。
昔は飲めなかったんですが、こっちで飲みまくってる内に(一般的にジャスミン茶が出てくる)
ふつーに飲めるようになってました。レベルが1上がりました(意味不明)

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お茶請け。
糖葫芦キタ――――(゚∀゚)――――!!!
ってわざわざリアクションするほどのことでもないんですが(ぇ)
北京では皆大好き糖葫芦です。道端とかどこでも売ってます。
最近うちの大学構内でも売り始めました。需要あるのか・・・
ちなみに糖葫芦というのは、サンザシか海堂カイドウの実を
串に刺して、砂糖でコーティングしたお菓子のことです。
写真左下、一番手前に写ってるやつです。本当(?)はもっと長いです。
私は林檎あめのようなもんだと思ってます(違うよ)
定番のひまわりの種ももちろんありました(笑)が、
写真に収まりきらず。

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始めは京劇から始まりました。
演目は『闹天宫』。内容が全然わからず、写真をバシャバシャ撮りながら
必死に見ていた所、真ん中が孫悟空であることに気づく。
(遅すぎるよ!)
一応先生に「あれ孫悟空?」と確認したら「そうだよ」と言って、
内容も解説してくれました。ありがとう老師・・・至らない生徒ですんまそん。
で、老師から聞いた話によると、孫悟空が天宮に入りこんで不老不死の薬を
食ってしまい、それがばれて番人(?)が悟空を捕まえに来た、
という内容だったそうです。そんなに長い演目ではありませんでした。
ちゃんと時計見てませんでしたが、30分なかったんじゃないでしょうか。
あっという間に終了。

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イチオシではなくニオシ(何)のツボおじさん(勝手に命名(待て))
おじさんすげえええ!
一番すごかったのは、ツボを動かさずにおじさんがその場で
方向転換するやつでした。連写しないと意味がなかったので写真に撮れず。

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人間燭台(また勝手に命名してる)
燭台を頭と両手両足(この写真では両足に乗ってませんが;)に乗っけて
ポーズをかえて動きまくってました。すごい。

イチオシは、写真には撮れない『口技』(ものまね)でした。
2人組のおじさんが、汽車や飛行機、鳥などの声色を真似る演目なんですが
これが一番受けてました。
ただ真似るだけじゃなく、鳥の声色で二人が喋ってました。
基本的には何言ってるのか全然わからないんですが(鳥だし(笑))
携帯電話に出た時の「喂?(もしもし?)」
とかはバカ受けしました。皆大爆笑。
最後の、汽車が出発して遠ざかっていく声真似もすごかったです。
おじさんたち最高でした。

その他にも、口に燭台?を咥えて歌い楽器を演奏する人
(いっこ●堂の原理?)や手品、
一輪車に乗りながら片足で頭の上にお椀を放って重ねていく女の子、
『变脸』という、顔につけたお面が一瞬で変わるという四川の伝統芸能(北京じゃないのか・・・)
などなど色んな演目を楽しみました。
これでタダなんだから(厳密にはタダじゃなさそうですけどね・・・学費から捻出されてそう)
行ってよかったなあ~と思いました(小学生みたいな感想文書くなや)
機会があれば、別のところに京劇を見に行きたいです。
テレビでもやってますけどね~。生が一番。

という訳で、課外活動『老舍茶馆』レポでした。
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by bleu-rumore | 2005-11-11 01:04 | 留学生活

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