著作権だとか既得権益だとか

「中山信弘氏の情熱」-池田信夫blog

自分が生まれた頃からこんな研究会がずっと続けられているということがまずすごいな。
恥ずかしながら自分は中山氏も池田氏も存じ上げなかったのだけど、
研究会の会長たる人物がきちんと現実を見据えてこういった発言をするというのは
立場上結構大変なことなんじゃないか。
現実が見えてても言えない人や、現実を見ようとしない人も多いだろうし。
「昔建てた温泉旅館に~」という喩えはすごい的を得ているなあ。
目先の利益が最優先で、使い勝手とかは二の次という。
とかく既得権益者というのは得た権益を必死で手放すまいとする。

著作憲法の期間延長を「リスペクト」の問題にするなよ、権利者団体・・・
金を払う=リスペクトの証ってことじゃないか要するに。
精神的なものを金銭に置き換えるな。
そもそもいつまでも「昔の栄光」にすがるなよ・・・進歩を忘れたらそこで人間終了ですよ。
もっと「前向きな金儲け」をしろ、と言いたい。
消費スピードがアクセル全開になってるような世の中ではあるけども、
だからこそ「長く愛されるもの」を作るのに必死になるべきじゃないのかなー。
まあ全くクリエイティブなことに携わってない自分が言うことかはさておき。

ともかく、池田氏も締めくくりに「まだ日本は終わってない、と思う。」と書いているように
日本の未来は明るいとは言えなくとも、少なくとも未来への道は続いてる、と思う(笑)
「消費する側」「法律に縛られる側」として、何ができるんだろう。
とりあえず中山氏の本を読もう。そうしよう。
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by bleu-rumore | 2008-06-03 20:24 | 思ったこと

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